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家族だからこそ、離れてしまうこともあれば、もう一度向き合えることもあります。『マイ・ルーム(原題:Marvin’s Room)』は、長く疎遠だった姉妹とその家族が、病気をきっかけに再会するヒューマンドラマです。
Contents
フロリダで父マーヴィンと叔母ルースを介護してきたベッシーは、自身が白血病だと知らされます。骨髄移植の適合検査を受けてもらうため、彼女は20年近く離れて暮らしてきた妹リーに連絡。リーは、問題を抱える息子ハンクと弟チャーリーを連れて故郷へ向かいます。
介護、病気、姉妹の確執という重い題材を扱いながら、物語にはユーモアと温かさもあります。ベッシー役のダイアン・キートン、リー役のメリル・ストリープ、ハンク役のレオナルド・ディカプリオに加え、医師役でロバート・デ・ニーロも出演。家族を「助ける側」と「助けられる側」に単純に分けず、それぞれの不器用さを描くところが見どころです。

Marvin’s Roomは、直訳すると「マーヴィンの部屋」。マーヴィンはベッシーとリーの父で、長く寝たきりの生活を送っています。物理的な部屋だけでなく、家族が抱えてきた責任や記憶が集まる場所を思わせる題名です。
How about if I blow out this way?
「こちら側に煙を吐いたらどう?」
How about if + 主語 + 動詞?は、「~したらどう?」と案を出したり、別の方法を提案したりするときの表現です。How about + 動名詞?と同じような場面で使えますが、ifの後ろには主語と動詞を置けます。

I turn 18 in three weeks.
「僕は3週間後に18歳になる」
turn + 年齢で「その年齢になる」という意味です。誕生日や年齢の話では、becomeより自然でよく使われます。
未来の文で使うin + 期間は「今から~後に」を表します。日本語の感覚でafter three weeksとしやすいところですが、現在を起点にした予定ならin three weeksが自然です。
家族同士の日常会話が中心なので、提案、年齢、時間、感情を伝える表現を文脈と一緒に拾えます。まずは英語字幕で短い一文を確認し、登場人物の気持ちをまねて音読すると、単語だけでなく言い方まで記憶に残りやすくなります。
家族を描く作品を続けて探すなら、ヒューマンドラマ映画で英語を学ぶ特集やアニメ・ファミリー映画の英語学習特集もどうぞ。
出演者本人の英語に触れたい方は、メリル・ストリープの英語の名言7選とロバート・デ・ニーロの英語の名言7選へ。出演作から学ぶなら、メリル・ストリープの『プラダを着た悪魔』、ディカプリオの『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』、デ・ニーロの『マイ・インターン』もつなげて楽しめます。
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