
「シミに洗剤をつける」は英語で、apply detergent to the stain と言えます。日常会話なら、もっと簡単な put some detergent on the stain もとても自然です。
この記事では、洗濯前のひと手間を表す自然な英語と、apply が出てこないときに知っている基本語だけで伝える方法を紹介します。ぴったりの単語を忘れても、英語を止める必要はありません。
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「シミに洗剤をつける」は英語で?
少し整った言い方は次のとおりです。
Apply detergent to the stain.
シミに洗剤をつけてください。
apply A to B は「AをBにつける・塗る」という形です。洗剤の説明書や洗濯方法の案内でも使いやすい表現です。
普段の会話では、基本動詞の put を使って次のようにも言えます。
Put some detergent on the stain.
シミに洗剤を少しつけて。
どちらも同じ動作を表します。会話では無理に apply を使わなくても、put で十分です。
しゅみすけ(大山俊輔)
apply detergent to the stainの発音
apply は「アプライ」に近く、後ろの ply を強く言います。detergent はアメリカ英語なら「ディタージェント」に近い音で、真ん中の ter を強めます。
apply deTERgent to the stain のように、すべての語を同じ強さで読まず、重要な語をはっきり言うと伝わりやすくなります。
なぜapplyにはto、putにはonを使う?
apply A to B は、AをBへ向けてつけるという組み立てです。
- apply detergent to the stain
洗剤をシミにつける - apply cream to your skin
クリームを肌に塗る
一方、put A on B は、AをBの上・表面に置くという組み立てです。
- put detergent on the stain
洗剤をシミの上につける - put cream on your hand
クリームを手につける

英語では、日本語の助詞「に」がいつも同じ前置詞になるわけではありません。使う動詞によって、apply … to … または put … on … という形になります。
detergentとstain removerの違い
| 英語 | 意味 | 使う場面 |
|---|---|---|
| detergent | 洗剤 | 衣類などを通常どおり洗う |
| laundry detergent | 洗濯用洗剤 | 食器用洗剤などと区別したい |
| stain remover | シミ抜き剤 | シミを落とすために使う |
シミ抜き剤をつけるなら、洗剤をそのまま置き換えます。
- Apply stain remover to the stain.
シミにシミ抜き剤をつけてください。 - Put some stain remover on it.
そこにシミ抜き剤を少しつけて。
pretreat the stainは「シミを前処理する」
洗濯機へ入れる前にシミへ洗剤やシミ抜き剤をつけておくことは、pretreat the stain とも言います。pre- は「前もって」という意味です。
- Pretreat the stain before washing the shirt.
シャツを洗う前にシミを前処理してください。 - I pretreated the coffee stain.
コーヒーのシミを前処理しました。
ただし、pretreat は動作全体をまとめた言葉です。具体的に何をしたか言いたければ、put detergent on the stain のほうが分かりやすい場合もあります。
「シミを落とす」はremove a stain / get a stain out
洗剤をつけるのは作業ですが、目的は「シミを落とす」ことです。
- I removed the stain.
シミを落としました。 - I couldn’t get the stain out.
シミを落とせませんでした。 - This stain won’t come out.
このシミは落ちません。
remove a stain は分かりやすく標準的です。会話では get the stain out や、シミを主語にした the stain came out もよく使えます。
英語日記・独り言に使える例文
- I put some detergent on the stain before doing the laundry.
洗濯する前にシミへ洗剤をつけました。 - I applied detergent directly to the coffee stain.
コーヒーのシミに洗剤を直接つけました。 - I rubbed the detergent into the stain gently.
洗剤をシミへやさしくなじませました。 - I let it sit for a few minutes.
数分そのまま置きました。 - The stain came out in the wash.
洗濯したらシミが落ちました。 - The stain is still there.
シミがまだ残っています。
この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】
apply や pretreat が出てこなければ、実際に何をしたかへ分けます。
何を使った?
洗剤を使った。
↓
どこにつけた?
シミの上につけた。
↓
何のため?
シミをきれいにするため。
知っている基本語だけなら、こう言えます。
I put some detergent on the stain.
シミの上に洗剤を少しつけました。
もし stain さえ出てこなければ、汚れを指しながら次のようにも言えます。
I put some soap on this dirty part.
この汚れた部分に石けんを少しつけました。
detergent を忘れたときに soap と言っても、実際の会話では状況と指さしによって意図を伝えられます。
しゅみすけ(大山俊輔)
まとめ
- シミに洗剤をつける:apply detergent to the stain
- 簡単に言う:put some detergent on the stain
- シミを前処理する:pretreat the stain
- シミを落とす:remove a stain / get a stain out
自然な表現を覚えながら、難しい動詞が出てこないときは put と on へ分解してみましょう。それだけで洗濯前にしたことを十分説明できます。









