コラム&耳寄り情報

わかりやすく話すコツ

なかなか私もそう思いながら出来ないスキルですが、やっぱり、
意識しておかないといけませんね。

どれだけ良いことを伝えようと思っても、相手に伝わらなかったり、
相手に興味のないような伝え方をしてしまうと逆効果になることってあります。

じゃぁ、頭のいい人はわかりやすく伝えることが出来るのか?
あるいは、知識の豊富な人は?

と思うとそうでもないですよね。

それは、すごく優秀な学者さんなんかの話を聞いていると私達一般人には
ちんぷんかんぷん?なんてことがあることからも想像ができます。

逆にこのスキルはお笑い芸人だったり、言葉は良くないけど他人を煽動するのが上手な人が
持っていることが多い気がします。言い方を変えると、悪用する人がいると大衆扇動家になっちゃうわけですが、
残念ながら私達はそんなスキルもありません(笑)。

単に自分の伝えたいことを相手にわかりやすく伝えることがあくまでも目的です。

コツは、

①『1つの文章に伝えたいことは1つ!』
②『一文を短くする』
③『まわりくどい表現を避ける』

この3つだそうです。

この中に、先日も紹介したように、「自分が話したいこと」じゃなくて「相手の頭のなかを想像してその人にとって
メリットのあること、あるいはデメリットからの回避になること」を伝えるのがコツだそうですよ。

確かに私も金融業界の出身者でしたから、その業界では当たり前の金融用語を使って
違う部署の人にだらだら長く話していたりしたことがありましたが、そういうのはダメなケースなんでしょうね。

皆さんも気づけば1つのシンプルな文書で伝えられるはずのことを回りくどく
グダグダやっちゃうこと、心当たりないでしょうか?そんな時に思い出してみてください。

英語が聞けない理由は “努力不足” ではありません。

独学で伸び悩んできた大人の方へ。
be:RIZE(ビーライズ)は、脳の使い方から変えることで、
「聞ける・話せる」を最速で身につける 新しい英語コーチングです。

コラム&耳寄り情報の一覧

ご相談専門お電話番号

※『すぐに体験してみたい!』派のあなたには、<無料体験レッスン>WEB見た、で特典あり。

無料体験レッスン

※『すぐに体験してみたい!』派のあなたには、<無料体験レッスン>WEB見た、で特典あり。

無料体験レッスン