Motivation follows Action
（結果はコントロールけど行動はコントロールできる）
これ、とても真実だと思います。
ゴルフが上手になるためには、スイングのフォームを正しくする必要があります。
英語が上手になるためには、基礎的な単語力を増やして自分の口から自然に出てくる構文の数を増やす練習をする必要があります。ダイエットがするためには、食事を制限して運動をする必要があります。
つまり結果に到達するためには、そのゴールに行くまでのプロセス（行動）があるわけですよね。
で、人はなかなかわがままな生き物で、うまくいかない時の不満は何に対してでしょう？
結果なんですよね。
でも、結果をコントロールすることはできません。
コントロールできるのは、あくまでも行動だけ。
ゴルフの結果を求めるのなら、常にフォームを改善することが必要だし、ダイエットするためには
食事の量や運動といった行動は、人がコントロールすることができます。
だから、ゴールと現実のギャップがあった時は何をしないといけないかというと
行動の部分を見なおして、行動できたかどうかに対して、「よかった」とか「甘かった」といった反省や自分を褒めることをすればいいなと思うわけですね。
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