一生懸命努力すればするほど、運は味方する。
（ゲーリー・プレーヤー（プロゴルファー））
この言葉ってちょっとハッとします。
何も努力・行動を取っていない時にいいことってあまりやってこないです。
逆に、何かもがいている時、そして、健気に出来ることにベストを尽くしている時。
その瞬間にいいことが起きるとは限らないですが、不思議なものでそのもがいたことが
キッカケに意外なところからいい話がやってきたりする。
一番良くないのは何をやっていいか分からないからとりあえず、
悶々とボーっとすること。砂漠のダチョウって、砂嵐が来てピンチになると砂に頭を突っ込んで何も見えなくして安心するらしいです。客観的に見れば危機は目の前にあって何もかわらないんだけど、主観的には消滅したということでしょうか。
大事なのは、忙しい時には忙しいときなりの。
時間に余裕があるときにはあるときなりの一生懸命というのがあります。
物理的に忙しい土曜日などは目の前のお客様対応に集中しながらも
最低限、気がつくことは必ずやる。逆に平日の昼間や土日でも余裕がある時間に
ちょっとした作業関係の業務を一気に片付ける。
こういう行動量が多い人にはやっぱり、いいチャンスがやってくる。
他人から見たら運がいいと言う風に見えるけど、それはやっぱり何か理由があるってことですね。
英語が聞けない理由は “努力不足” ではありません。
独学で伸び悩んできた大人の方へ。
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