コラム&耳寄り情報

 アルフレッド・テニソン

『恋をして
 恋を失った方が、
 一度も恋をしなかった
 よりマシである』
 アルフレッド・テニソン 
    (イギリスの詩人)
なんか、いい言葉です。
昨日の孔子の言葉も本質は一緒だけど、自分の感情に忠実にいることは
とても難しいです。
何故なら相手の反応を考えるとき、人間は良くない方から考えるから。
・ もし、付き合ってといって振られたらどうしよう
・ もし、営業して冷たく反応されたらどうしよう
・ もし、部下を叱って嫌な顔をされたらどうしよう
・ もし、同僚を注意してその後の関係が悪くなったらどうしよう
でも、文章見てもらったら分かることは、「もし」なんですよね。
ってことは、やってみないとわからない。
もちろん、振られることもある。
営業していれば、時には冷たい反応されることだってある。
部下や同僚のことを思って注意したことが逆恨みを買うことだってある。
でも、少なくとも前には進む。
失恋した人は、失恋した他の人の気持ちだって分かる。
そして、次こそは!!と頑張れることでしょう。
営業だったら、断られるかもしれないからとありきたりなセリフを
いうよりは思い切った一言がそのお客様の心に刺さることだってある。ひょっとしたら
その方とはご縁無くても、その方が担当者やスクールのこと宣伝してくれるかもしれない。
仕事と恋愛。
なんか似ている気がしますね。

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