背伸びをするから背は伸びる
(byよしだまさき)
何度か出している、日本のベンチャー界の重鎮？のよしだまさきさん
の言葉です。
bは資本金規模でも、売上規模でも法的にはいわゆる中小企業に
該当します。
でも、気持ちとしてはベンチャー企業であると思っています。
ベンチャーとは、英語で言うと、リスクテイカー。
単に、昔からある古い小さな会社なのではなく、新しいサービスやいままでなかった事、
大手ができないことを小さいながらもやるからこそ、ベンチャーと呼べるのです。
人間も子供から大人になるとき、当然ですが、背が伸びます。
背が伸びるときはいわゆる、骨が痛くなる成長痛というものが出ます。
個人の能力や会社も同じで、伸びようと思って背伸びをする人。
そのままでいいと思って現状を維持してしまう人。
背伸びをする人は、もちろん、途中で歪が出てしまうこともあります。
でも、背伸びをしない人はそれまで。
私もみんなを見ていて、背伸びをしている人。
もがいていても、少なくともする努力をしている人。
そして、していない人。
それは、こうやって沢山の人間を見てきてしまうと見えてしまいます。
だから、これから伸びるかも！
と期待することもあれば、今、停滞期だな、というのもやだけど分かってしまう。
常に背伸びをすることは大変だけど、一年を通じて、8割くらいはそのことを
意識しておいてほしい。
そんな風に思います。
英語が聞けない理由は “努力不足” ではありません。
独学で伸び悩んできた大人の方へ。
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