成功するためには「満塁ホームランを狙う！」と
いう人は絶対失敗する。小さな改善をこつこつ、毎日積み重ねるしかない。
（藤田田：日本マクドナルド創業者）
英会話と似ているなと思ってこのテーマにしました。
なぜ、多くの人が目標を持って失敗するのだろう。
それって、目標に蓋然性がないからじゃないかなと思います。
例えば英会話。
「ペラペラになりたい」
という人。
「10ヵ月後には、少なくとも、自己紹介と会社案内ができるまでの会話力がほしい」
と考える人。
きっと、後者の方の方が上達しますよね。
もちろん、目標を現実に即して小さくすることによるリスクもあります。
それと同時に、目標が非現実的すぎて動けなくなることもあります。
まずは、確実にできることから一歩一歩踏み出すことを心がけてください。
最近、ちょっと、しつこい気味ですが、たとえば、自分の
一日の中ですることを決める。
・13時～14時はきているメールと今日のお客様を確認
・14 時～15時は先週FBをやって回答期限のお客様に電話
・15時～16時は未設定のお客様にお電話
・18時からはFBとお客様対応だけに集中
こんな感じです。
似たような言葉で私は大好きなのですが、イチローの
「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」
という言葉があります。
英語が聞けない理由は “努力不足” ではありません。
独学で伸び悩んできた大人の方へ。
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