コラム&耳寄り情報

テッド・ニコラス

「敬意」と「誇り」
(テッド・ニコラス)
昨日、ケイコさんとカノコさんと話して思ったことです。
今、採用だったり外部との提携などで色々と今までとは違うタイプの
人たちと会うことも増えてきます。
そんなとき、今までの自分の常識だったり価値観で望むとついつい、
そういったものから避けるようにしてしまったりしてしまいがちですが、実は、
そこに大きなチャンスだったり違うことから学ぶものも沢山あったりします。
良い意味でbの今のチームは現状の中でのベストなカルチャーを
つくれていますが、時にはこの殻をあえて破ることが必要なときもあります。
そんな時に意識してほしい言葉として、
「敬意」と「誇り」という2つの単語をつけてみました。
まず、何よりも自分の仕事に対する誇りを持つことが第一。
そして、同時にですが、相手に対する敬意を持つことが必ず必要です。
気をつけてほしいのは自分に対して誇りを持つことと、プライドを
勘違いしてしまうこと。
あくまでもこの誇りというものは、自然と自分の心の中から
ジワっとでてくるようなものだと思います。当然、それは自分がやるべきことを
やっていることが前提ですけどね。
そして、それと同時に自分を誇りに思わなければ、相手に対して敬意を
払うことは出来ません。逆に、敬意の感情は妬みになったり相手を見下したりと
ネガティブな感情になってしまいます。
まず、身近なことから出来ること。
友人、家族、同僚、そして大切な人にも必ず敬意を払うこと。
敬意を払うには、、、
・ 自分が接する人に必ず敬意を払うこと。そして、その人との約束を守ること。
・ 全ての人間関係は、相手に対する敬意から成り立っているからです。
・ 自分の商品やサービスを誇りに思い、言ったことの10倍良いことをする気で頑張ること。
やっぱり、自分がやっていることに後ろめたさがあるときって、何故か、
自分に原因を求めずに他のもののせいにしてしまったりします。
皆には自信を持ってもらいたいし、そして、相手に敬意を払ってもらいたい。
そう思って今日はこんな言葉にしました。

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