夢は木登りに似ています。
見てるより登った方が楽しくて、登ってはじめて気付く(観える)ものもあります。
誰の言葉かはわかりませんが、仕事や人生も
木登りと似ているなと思います。
私の地元は兵庫県で、家のすぐ裏は六甲山で、そこから逆に自転車で
15分漕いでいくと瀬戸内海の大海原が見えるところでした。
でも、普通に町での生活をしていると、目の前の道路やお店、
通行人にしか気づきませんが、初めて、六甲山を山頂まで登って町を
見下ろしたとき、その違いにビックリしたものです。
この感動って、理屈で説明されてもわからないです。
いわば、やったものの特権じゃないでしょうか。
仕事でも私もみんなに「・・・したほうが絶対に良くなる」
と言ったりします。
時にはうるさく聞こえることもあるかもしれません。
もしくは、「そういわれたって現実、出来ないよ」と思うかも
しれません。
でも、私もみんなに言うときって自分がやったことあることしか
言いませんので、気持ちとしては、「だまされたと思ってやってみて」と
言う気持ちで言ってます。
私が言ったことに関わらず、一瞬でも
「・・・したら面白そう、変われるかも
と思ったら是非、実践してください。
実践して動きが見えてはじめて、見えてくることがあります。
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