見ようとする気持ちさえあれば、
身の回りには
ごほうびが溢れているのだ。
(自分へのごほうび、住吉美紀)
この感覚って男性より女性の方があるのかもしれません。
昨日、銀座スクールからの帰りしにソニープラザ経由で駅に入ったら、
地下一階（駅への接続路）女性であふれかえっていました
（たぶん、その瞬間のフロアの男性は店員さんと私だけだったかも）。
金曜日の晩に、ちょっと、自分へご褒美の買い物をする、
という行為。男性だったら、それは焼き鳥とビールなのかもしれません。
女性だったら、「この1週間頑張った自分」への買い物がご褒美なのかも。
これは、オンとオフで言うと、オフのときにする自分への
ご褒美。
でも、ご褒美って必ずしも買ったり与えられるものでけじゃ
ないと思います。
じゃ、オンの時の自分へのご褒美って？
それは、人間関係っていうご褒美かなと思います。
ちょっと辛いことがあった時に、お客さまが頑張ってる姿に
励まされたり、また、家族や友人に良いオーラをもらったり・・・。
ついつい、目の前に普段から存在しているものだから当たり前に
思いがちだけど、ちょっと、距離を置いてみるとそのありがたさが
分かるんじゃないかなと思います。
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