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ワクワクとビクビク (by 確か和田裕美さん)

ワクワクとビクビク
(by 確か和田裕美さん)

人ってワクワクするとポジティブの"気"に囲まれて
何でも出来る気になったりします。
子供の時、家族から「・・・ちゃんは出来るからね」

と言われたとき、
本当に何でも出来る気がしたりしませんでしたか?

逆に、ワクワクの対象にあるのが、ビクビク。
「・・・したら怒られる」、「・・・で失敗したらどうしよう」といったやつですね。

bに来るお客さまもビクビクかワクワクが理由ではじめられることが
多いです。

◆ ビクビク
「職場が変わって英語が必要になった」(ビクビク)

◆ ワクワク
「いつか英語を使った仕事をしたいな」(ワクワク)

面白いのは、多くのケースで、この「ビクビク」と「ワクワク」は
表裏一体の関係にあります。

ダイエットするときも、きっと、
「もう、四捨五入したら30歳。このままだと、夏なんて薄着できない!」というビクビク。
その一方で、ダイエット食品を買う時には、「これでひょっとしたら、少しは良くなるかも」という
ワクワクが同居しています(もちろん、買う時には、「もしこれで失敗したらどうしよう」という
ネガもありますよね)。

なので、お客さまにFBで会話している時でも、もともとのきっかけは
ビクビクからいらっしゃった方でも、どうやって会話の中でビクビク⇒ワクワクに
出来るかで、ご入会決定後も通う時の気持ちが全く違うと思うのです。

宝くじを買う時に、もし、窓口のおばちゃんが、

– 「ここの窓口、3回も1等賞が出てるんですよ!1年前の今日、ここで買った人なんですよ!。
お兄ちゃんと同じ場所に1年前に立ってました」「当たったら家族と一緒に旅行でも何でも楽しんでね!」

とワクワク言ってくれる人と、

– 「宝くじなんて、所詮、国が儲けるためのもんだから、1等も出るけど、基本は
そんな出ないんだよね。あっ、でも、一応ここでも1等でたっけ・・。買ったらいいことあるかも
しれないし、ないかもしれないですね」

という人だったらどうでしょう。

同じ事実を伝えているけど、全く受けての心情は異なることでしょう。

いいFBは、全くクーリング・オフの心配がないものです。

それって、お客さまがワクワクして、自分の意志で決めてくれるから。
みんなも、ワクワクしてみましょう。

英語が聞けない理由は “努力不足” ではありません。

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