Indecision is often worse than wrong action.
（Henry Ford）
優柔不断は間違った決定より悪いことがある、ということでしょうか。
時には熟慮し、慎重になる必要もありますが、私たち個人個人の行動においては
結構この言葉は正しいかもしれませんね。
ウジウジしてしまったりして結局中途半端になってしまうよりは、
間違った判断になるかもしれないけど、やってみると、良い結果になることがあります。
少なくとも間違ってるかもしれない、と思って動いてみれば
間違った時には、教訓となりますし次は同じ間違いをしなくて済みますからね。
お客様とか見てても「英会話スクール、はじめてみよう」と思って
一歩踏み出す方もいれば、きっと、悩みながらずーっと年月が経ってしまった人もいます。
でも、一歩踏み出した人はどうでしょう？
もちろん、続かないで断念しちゃう人もいますが、それも立派な教訓。
そこから次やるときにはきっと、続けるために何をしたらいいか、ということを振り返られる。
英語が聞けない理由は “努力不足” ではありません。
独学で伸び悩んできた大人の方へ。
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