Castingblog

b わたしの英会話で働くレッスン・パートナーコンシェルジュの日々をつづったブログです。
外国人から見た「日本のここって不思議?」や同じ英語圏の国でも、アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアとこんなに習慣が違うの?ということまで!コンシェルジュも負けずに、日々の仕事の中でお客さまから学んだこと、ちょっとした、スクールの面白いトピックを掲載しています。

また、ビジネスで使える英会話フレーズをちょっとだけ公開してるのでお楽しみに!

体験レッスンや普段のレッスンを担当するのはブログを書いているレッスン・パートナーやコンシェルジュです。きっと、英会話を始めるときの緊張感なども解きほぐされることでしょう!!


 







Be My Valentine! by Mark

February 14th is Valentine's Day.
2月14日はバレンタインデイ!

 

 

 

be_mine.jpg

 

 

 

In western countries, Valentine's Day, men give flowers and gifts to women. Couples usually enjoy dinner at a romantic restaurant. We usually give a Valentine's Day card that says “Be mine!” or “Be My Valentine!” If a boy likes a girl, he might try to win her heart by giving her a chocolate and asking her “Would you be my Valentine?”

欧米では、男性が女性に花束やプレゼントをあげる日なんだ。カップルはたいてい素敵なレストランで食事を楽しんだりするんだよ。そして、”Be mine!”とか”Be my Valentine!”て書いたバレンタインカードを渡す。男の子が女の子に気がある場合、男の子はチョコレートをプレゼントして「僕のバレンタインになってくれますか?」と言って、女の子の心を掴もうする日なんだよ。

 

man_giving_flowers.jpg

 

 

There is no White Day in America or Europe. Valentine's Day is a couple's holiday. But girls usually get all the good stuff!

アメリカやヨーロッパには、ホワイトデイっていうのはないんだ。バレンタインデイは、
カップルの日。でも、たいてい女の子がプレンゼントをもらったりいい思いをするんだよね!

 

In the Roman Empire, there was a big festival from February 13 to February 15. It was called Lupercalia. It was a fertility festival. Families prayed to the god Lupercus for children.

ローマ帝国では、2月13日から15日まで盛大なお祭りがあった。それはLupercaliaと呼ばれていて、豊穣と授精を祝うものだった。家族は子供たちのために、ローマ神話に出てくる神、ルペルクスへ祈りを捧げたんだ。

 

In the 300's, the Roman Empire started to become Christian. In the Late Roman Empire, the name Valentinus was very popular for men. And in 496, the pope made February 14th the feast day of St. Valentine. But there were at least 3 St. Valentines – and all of them are a mystery. We only know their names.

300年代、ローマ帝国はクリスチャンに改宗し始めた。帝政ローマ末期、バレンティヌスという名前はとても人気があった。また、496年には、ローマ法王が2月14日を聖バレンタインの聖人暦とした。しかし聖バレンタインは少なくとも3人いて、その存在は謎のまま。ただ、その名前だけが知れ渡った。

 

But these mysterious St. Valentines were all killed. They were martyrs. People said they were very brave and strong because valens means strong and manly in Latin. But there was no connection to romantic love.

その謎に包まれた聖バレンタインはみな殺されてしまい、殉教者となった。ラテン語で”valens”とは、男らしい、強いという意味で、彼らはとても勇敢で力を持っていたと言われている。しかし、ロマンティックな恋愛とは何の関係もなかった。

 

 
st_valentine_being_martyred.jpg

 

 

 

 

 

 

 

In the 1400's in England, men started to use February 14 as a day to find a new love. In those days, people didn't date. Meeting a girl was a very formal event. He would bring flowers and food and meet her for the first time. He might even ask the father if it was OK to marry her!

1400年代のイギリスで、男達が2月14日を新しい恋を見つけるの日とし始めた。そのころ、デートというものはなかったんだ。女性と会うことはとても重大な出来事だった。初めて会いに行く時、男性は花束や食べ物を持って女性のもとを訪ねたことだろう。結婚をするためには、女性のお父さんに承諾をもらわなければいけなかっただろうね。

Because nobody knew anything about St. Valentine – maybe he wasn't a real person – the Catholic Church de-sainted him in the 1960's. So St. Valentine's Day became Valentine's Day and it is actually incorrect to say St. Valentine.

 

聖バレンタインについては何もわかっていない。たぶん、実在しなかったのかもしれない。カトリック聖教は1960年代に彼を聖人ではなくしたんだ。だから聖バレンタインデイはバレンタインデイになったわけだから、”St.Valentine”っていうのは、正しくはないんだよ。
While some people like Valentine's Day, there are many people who hate it. Single people often have Anti-Valentine's Day parties.
バレンタインデイを楽しむ人たちがいる一方で、好まない人たちもいる。シングルの人がバレンタイン反対パーティを開いたりもするんだ。

Also, Valentine's Day is called a Hallmark Holiday because it is not a real holiday. Hallmark is a famous company that sells cards. People say it is just a way for companies to make a lot of money at the expensive of couples and (sometimes) broken hearts!

 

それと、バレンタインデイはホールマークの(販売促進に利用される)日とも言われるんだ。本当の祝日ではないからね。ホールマークっていうのは、有名なメッセージカードを作ってる会社だよ。バレンタインデイは、カップル(もしくは失恋しちゃった人たち!)を利用してお金儲けをする手段とも言われることもあるんだよ。

 

Now, what do you think about Valentine's Day?

さて、みんなはバレンタインをどう考えているかな?

 

candy_hearts.jpg

 

Mark

 

win her heart – 心を掴む

Roman Empire – ローマ帝国

fertility festival – 豊穣と授精の祭り

Late Roman Empire – 帝政ローマ末期

pope – ローマ法王

they were all killed – 皆殺された

at least – 少なくとも

feast day – 聖人暦

martyr – 殉教者

romantic love – ロマンチックな愛

to saint someone (canonize) – 列聖する

to de-saint someone (de-canonize) – 非列聖する

anti-Valentine's Day party – バレンタイン反対会

miserable – 惨め

Hallmark Holiday – 販促に利用される記念日

at the expense of – ~を犠牲にして

英語を話せるようになりたい方へ

当ブログは「b わたしの英会話」が運営しています。

「b わたしの英会話」では、まずは独学をキッカケにスタートしてその後、しっかりと学びたい!ということで、通いはじめるお客様は多くいらっしゃいます。

特に、私たちのスクールでは毎回のレッスンで学んだ単語やフレーズを「レッスンレコード」というオンラインノートに毎回記帳します。クラスの中で、自分にあった単語やフレーズを使った文章を作ってもらって、それを自分の台本代わりにすれば、会話の上達速度も圧倒的に早くなるのでおすすめですよ。

もし、同じように独学に限界を感じ始めている方は体験レッスンで雰囲気を見てみるといいと思いますよ。初回は無料で受けられますので、まずは、雰囲気を見てみたい方にもオススメです。

また、今はまだ体験レッスンは早いかなぁ・・・・。
そんな方は、資料請求だけしておくと後で様々なキャンペーンの特典などありますのでおすすめです。

コース内容及び料金イメージはこちらからダウンロードが可能です
英会話超初心者脱出資料請求

 

私たち、b わたしの英会話では一緒に働くコンシェルジュ職(カウンセラー)ポジションの募集をしています。英語を使った仕事を通じて、自分のスキルを高めてみたい方、接客の好きな方にピッタリのポジションです。応募されたい方は、こちらのリンクをご参照ください。

また、当面はオンラインで英語学習をしてみたい。
そんな方のための「わたしのオンライン」コースもおすすめです!
初月わずか550円ではじめられるので、まずはお試し!


英語が全くダメな人のためのOLあんちょこ英語集 bわたしの英会話 無料ダウンロード

言えたら安心の「これだけ」海外旅行フレーズ集 bわたしの英会話 無料ダウンロード

特典付き資料請求



スタッフブログの一覧







その他、マンツーマン英会話「bわたしの英会話」の知りたい情報が満載!今スグ見られる!!

【 特 典 付 き 】『bわたしの英会話:ココが知りたい! 資 料 請 求 ダウンロード』システムや料金情報、各スクール情報など、人気のコンテンツがすぐにご覧いただけます!


ご相談専門お電話番号


※『すぐに体験してみたい!』派のあなたには、 <無料体験レッスン>WEB見た、で特典あり。
※『すぐに体験してみたい!』派のあなたには、 <無料体験レッスン>WEB見た、で特典あり。