恋と仕事に効く英語:初心者向けの英会話

恋と仕事に効く英語

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    「相づちを打つ」は英語で?Really・I see・Rightの違いと簡単な言い換え

    「相づちを打つ」は英語で?Really・I see・Rightの使い方

    「相づちを打つ」は、英語では give verbal feedback、make backchannel responses などと説明できます。ただ、日常会話で「私は相づちを打ちました」と言うより、実際に使う Really?(本当に?)I see.(なるほど)Right.(そうですね)Uh-huh.(うんうん)などを覚えるほうが役立ちます。

    この記事では、英語で相づちを打つときの自然な表現と使い分けを紹介します。ただ、本当の目的はフレーズを暗記することだけではありません。ぴったりの表現が出てこないときも、I understand. や Tell me more.など、知っている簡単な英語で会話を止めない方法も一緒に考えましょう。

    まず覚えたい英語の相づち

    • Really?:本当に?
    • I see.:なるほど。
    • Right.:そうですね。
    • Uh-huh.:うんうん。
    • That makes sense.:なるほど、筋が通っています。
    • Tell me more.:もっと聞かせて。

    「相づちを打つ」を英語で一語にすると?

    日本語の「相づちを打つ」に完全一致する、日常的な英語の動詞が一つあるわけではありません。英語教育や会話分析では、次のような表現があります。

    • give verbal feedback:言葉で反応を返す
    • make backchannel responses:聞き手として短い反応を入れる
    • show that you are listening:聞いていることを示す

    backchannel は会話分析で使われる言葉です。相手の話す順番を奪わず、「聞いています」「分かります」「続きを聞きたいです」と短く返す反応を指します。ただし、英会話の最中にこの専門語を使う必要はありません。

    She nodded and said, “Uh-huh.”
    彼女はうなずいて、「うんうん」と相づちを打ちました。

    I tried to show that I was listening.
    私は、話を聞いていることが伝わるようにしました。

    一番自然な英語の相づちは Really?・I see.・Right.

    Really?|驚きや関心を示す「本当に?」

    Really? は、相手の話に驚いたときや、興味を示して続きを促すときに使います。語尾を上げると、質問らしい「本当に?」になります。

    A: I met her in New York.
    ニューヨークで彼女に会ったんです。

    B: Really? What happened?
    本当に?何があったの?

    驚いていない場面で毎回 Really? を使うと、わざとらしく聞こえることがあります。話の内容に合わせることが大切です。

    I see.|理解したことを示す「なるほど」

    I see. は「言っていることが分かりました」「事情を理解しました」という相づちです。日本語の「へえ」より、理解を示す響きがあります。

    A: I’m working from home because my daughter is sick.
    娘が体調を崩しているので、今日は在宅勤務なんです。

    B: I see. I hope she feels better soon.
    そうなんですね。早くよくなるといいですね。

    I see. を平坦な声で何度も繰り返すと、会話を終わらせたいように聞こえる場合があります。次の一言や質問を足すと、関心が伝わりやすくなります。

    Right.|同意・確認を示す「そうですね」

    Right. は、相手の説明に同意したり、内容を確認したりするときに使います。

    A: We need to finish this by Friday.
    金曜日までにこれを終える必要があります。

    B: Right. I’ll do my part today.
    そうですね。私は今日、自分の担当を進めます。

    イギリス英語では会話の区切りとしてもよく使われます。強く言いすぎると「はいはい、分かっています」のように響くこともあるため、声の調子に注意しましょう。

    Uh-huh.|会話を止めない「うんうん」

    Uh-huh. は、相手に話を続けてもらうための短い相づちです。カジュアルな会話でよく使われます。

    A: So I called her, and then…
    それで彼女に電話したら、そのあと……。

    B: Uh-huh.
    うんうん。

    丁寧な仕事の場面では、I see.Right.Okay.などのほうが使いやすいこともあります。

    英語の相づちは「聞いている+感情+次の一言」

    相づちは、短い言葉を機械的に挟むことではありません。次の三つを意識すると、自然な会話になります。

    1. 聞いていると示す:Uh-huh. / I see.
    2. 内容に合う感情を返す:That’s great. / That sounds tough.
    3. 続きを促す:What happened next? / Tell me more.

    A: I finally passed the exam.
    ついに試験に合格したんです。

    B: Really? That’s great! How did you celebrate?
    本当に?よかったですね!どうやってお祝いしたの?

    この返答では、Really? で驚きを示し、That’s great! で一緒に喜び、質問で会話を返しています。

    日本語の「うんうん」をすべて Yes. にしない

    日本語では、相手の話を聞きながら「うん、うん」と言います。しかし、英語で毎回 Yes. と返すと、相手の意見や事実に賛成しているように聞こえる場合があります。

    単に「聞いています」と示したいなら、次の表現が便利です。

    • Uh-huh.:うんうん
    • Mm-hmm.:うん、そう
    • I see.:なるほど
    • Okay.:分かりました
    • Right.:そうですね

    Yes. が間違いなのではありません。「質問への肯定」と「話を聞いている合図」を分けて考えることがポイントです。

    しゅみすけ(大山俊輔)

    英語の相づちは、知っているフレーズの数を競うものではありません。「驚いた」「分かった」「もっと聞きたい」のどれを返したいのかを先に考えると、Really?、I see.、Tell me more. のような短い英語が自然に選べます。

    場面別|英会話で使える自然な相づち

    うれしい話を聞いたとき

    • That’s great!:それはよかったですね!
    • Good for you!:よかったね!
    • I’m happy for you.:私もうれしいです。
    • No way!:まさか!/すごい!

    A: I got a new job!
    新しい仕事が決まったよ!

    B: That’s great! When do you start?
    それはよかったね!いつから始めるの?

    つらい話を聞いたとき

    • That sounds tough.:それは大変そうですね。
    • I’m sorry to hear that.:それはお気の毒です。
    • That must be hard.:それはつらいでしょうね。
    • Are you okay?:大丈夫ですか?

    A: I’ve been working every weekend.
    毎週末ずっと仕事をしているんです。

    B: That sounds tough. Are you getting enough rest?
    それは大変そう。ちゃんと休めていますか?

    仕事で説明を聞いているとき

    • Right.:そうですね。
    • I see.:なるほど。
    • Got it.:分かりました。
    • That makes sense.:なるほど、筋が通っています。

    A: First, check the numbers, and then send the file to Alex.
    まず数字を確認して、そのあとファイルをアレックスに送ってください。

    B: Got it. I’ll check them now.
    分かりました。今確認します。

    発音のポイント|Uh-huh と Mm-hmm

    Uh-huh はカタカナの「アハ」とは少し違い、口を大きく動かさず、短く二つの音を出します。肯定的な「うん」です。

    Mm-hmm は口を閉じたまま鼻へ音を通します。文字どおり読むのではなく、日本語の「うんうん」に近い短い音として練習しましょう。

    なお、uh-uh はイントネーションによって「ううん/違う」という否定になることがあります。初心者は肯定の Yes.Right. と組み合わせても構いません。

    独り言・英語日記で使える例文

    I listened and nodded.
    私は話を聞きながらうなずきました。

    I said, “Really?” because I was surprised.
    驚いたので、「本当に?」と言いました。

    I mostly listened and asked a few questions.
    私は主に聞き役になり、いくつか質問をしました。

    I tried to show her that I understood.
    彼女の話を理解していることが伝わるようにしました。

    I said, “I see,” and asked what happened next.
    「なるほど」と言って、次に何が起きたのか聞きました。

    この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】

    give verbal feedbackbackchannel response という言葉を知らなくても、相づちを打つことはできます。まず、日本語の一語ではなく、自分が相手へ何を伝えたいのかに戻ります。

    相づちを打つをI listened・I understand・Tell me moreで表すしゅみすけ式

    相手の話を聞いた?
    I listened.
    話を聞きました。

    内容が分かった?
    I understand.
    分かります。

    続きを聞きたい?
    Tell me more.
    もっと聞かせてください。

    会話の中なら、三つを全部言う必要はありません。伝えたいものを一つ選ぶだけで十分です。

    I understand. What happened next?
    分かります。それで次に何があったの?

    I’m listening. Tell me more.
    聞いていますよ。もっと話してください。

    That’s good. I want to know more.
    それはよかったですね。もっと知りたいです。

    どれも難しい相づち表現ではありませんが、「聞いている」「分かった」「続きを聞きたい」というRaw Dataは伝わります。

    しゅみすけ(大山俊輔)

    相づちのフレーズを忘れたら、黙る必要はありません。I understand.、That’s good.、What happened? のように、今の気持ちを知っている英語で返せば会話は続きます。大切なのは「相づち」という日本語の英単語を探すことではなく、相手に何を返したいかです。

    まとめ

    「相づちを打つ」は、説明としては give verbal feedbackmake backchannel responses と言えます。しかし、実際の英会話では次の短い表現を使います。

    • Really?:驚きや関心を示す
    • I see.:理解したことを示す
    • Right.:同意・確認を示す
    • Uh-huh. / Mm-hmm.:話を聞き続けていると示す
    • Tell me more.:続きを促す

    ぴったりの表現が出てこなくても、I listened. / I understand. / Tell me more. のように、知っている英語へ分解できます。相手に返したいものを「理解」「感情」「質問」の三つから選べば、英語を止めずに会話を続けられます。

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